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2018-05

スーパーカー列伝 2 - 2016.08.14 Sun

サーキットの狼ミュージアムからの続きです。

前回はスーパーカーの王道3台だったのですが、今回はそれ以外の写真をアップします。 今回の撮影はすべてキヤノンのEF-S24mm F2.8 という単焦点レンズを使っています。 このレンズはいわゆるパンケーキレンズというヤツで、見た目がレンズキャップか?ってくらい小型軽量です。 画角が38mm 相当なので大体のモノはなんとかなります。 交換レンズを持たないのはサッカー観戦という目的のため荷物を減らしたいのと、なにより軽いことが嬉しいからですね。 カメラ本体も軽さで決めたくらいですから。単焦点は構図を自分の足で探さなきゃいけないのも楽しいですね。 広角過ぎるとパースがつきすぎて不自然になるから38mm 相当くらいが結構使いやすいです。画質が荒いのは室内での撮影でストロボを使いたくなかったのでカメラの設定任せにしていたら、ISOがとんでもない高さになっていたためです。だいたいフィルムじゃないのにISOって何なの?って気もします。


 ロータスヨーロッパ スペシャル
 ブログ画像 フォト サーキットの狼 9

サーキットの狼ミュージアムといえばロータス・ヨーロッパでしょう。 本編の主人公の風吹裕矢が最初に乗っていたクルマです。 そもそもマンガを読んでいたころはロータスというメーカーを知りませんでした。池沢早人師さんの作画もかなりアヤシいので単にクルマの絵が下手なマンガ家だなって思っていました。 やがてスーパーカーブームのおかげで実物のロータスヨーロッパを見ることができたんですが、ホンモノはマンガの通りにヘンなカタチをしていてビックリしました。 カウンタックは異形なモノとしてデザインされた感じなんですが、ロータスは普通のスポーツカーを作ろうとしてたのにやり過ぎてヘンになっちゃった感じです。 実車を見ると格好いいと思う前にクルマのカタチとしてヘンだと思っちゃいます。この後に発売されるロータスエスプリ以降はロータスもフェラーリと同じように高級外車メーカーの道をたどるようになっちゃいます。
このロータスは現役でクラッシックカーレースに参戦しているとのこと。 赤いストライプに☆のマークは風吹裕矢の愛車の撃墜マークを模したものです。


 ポルシェカレラ RS2.7
 ブログ画像 フォト サーキットの狼 2

ポルシェカレラRS2.7 です。 いわゆるナローポルシェ最強にて、ポルシェファン至高のポルシェです。 作中ではポルシェフリークの早瀬佐近の愛車ですが、スーパーカーブームが始まった頃には911シリーズは930ターボがリリースされて、カレラRS2.7をエンジンブローさせた早瀬佐近もさっさと乗り換えちゃいました。 スーパーカーブームでのポルシェといえば930ターボのことを言うので、目の下にウインカーがあるポルシェはコレじゃない感が強いハズレポルシェでした。
そもそもこのポルシェはグループ4のホモロゲーション(レースに出るための最低限の市販台数)を取るためのクルマでした。したがってポルシェのスペックにはカウンタックやフェラーリ512BB のようなウソやでっち上げた高性能はうたっていません。 それ故に子供たちにはスーパーカーとしての性能に物足りなさを感じてました。 スーパーカーに必要なリトラクタブル・ライトも平べったい車高もありません。 見た感じカエルにしかみえない意匠もロータスとは別の意味でヘンな格好です。 しかし930ターボという原理が解らないけど何かスゴそうな響きのため、ポルシェはスーパーカーに入れてもらえていたようです。

  BMW 3.0CSL
 ブログ画像 フォト サーキットの狼 16

劇中ではピーターソンという悪役レーサーの愛車として印象の悪かったBMW 3.0CSL です。 BMWっていえばベンツ、アウディと並ぶセレブ向けドイツ車の御三家です。 もうカタチがまったくスーパーカーではなくて乗用車ですね。 
スペックはポルシェ同様にツーリングカーレースのグループ2のベース車両を念頭においたホモロゲタイプなので、3リッター、200馬力、最高速度220㎞/h というヘボくはないけど夢の無い性能です。あの頃は自分の中ではスーパーカーブームよりもレーシングカーのほうに興味が移っていたのでこのクルマに関心があったのですが、イマイチ取り上げられなくてホンモノを見る機会がなかったです。 ターボという言葉の響きのせいか旧式の2002ターボのほうがよっぽどスーパーカー枠に入っていたくらいです。このクルマのレース仕様はブリスターフェンダーがやり過ぎで格好いいです。
当時、ビー・エム・ダブルなのかベー・エム・べー(ベンベ)なのか論争になっていました。バブルの時代はビーエムが通り名になっていましたが、正規代理店がビー・エム・ダブルっていってるから正解なんでしょうね。



  トヨタ2000 GT オープン仕様
 ブログ画像 フォト サーキットの狼 6

ピーターソンがBMW3.0CSL の前に乗っていたのがトヨタ2000GT です。このクルマはそのオープンモデルのボンドカー仕様のレプリカです。 自分の父親がトヨタ2000GT はトヨタじゃなくてヤマハが作ったんだと言っていました。 スーパーカー博士だった自分はそんなウソに引っかからないつもりでしたが、オトナになったら本当にヤマハが作ったんだと知りました。国産車史上もっともランボルギーニ・ミウラに相当する美しいボディにヤマハのセンスの良さがうかがえます。

 デ・トマソ パンテーラ GTS
 ブログ画像 フォト サーキットの狼 7 

イタリアのデ・トマソとフォードのアイアコッカの発案で作られたデ・トマソ・パンテーラです。 ツートンがイメージカラーの美しいボディにフォードの5.8リッターV8エンジンという組み合わせ。 動力ユニットを量産型エンジンにすることで安価なスーパーカーが実現し、大ヒット商品になりました。 平べったさ、隠しライト、最高速度290㎞/h と子供にも満足いく性能ですが、フォードエンジンゆえにイマイチスーパーカー扱いされていなかった感じです。 このクルマとコルベット・ステングレイは何となく見下されていた印象です。 スーパーカー=イタリアってコトなんでしょうが、パンテーラは日本の小学生に売るつもりではないので関係ないんですよね。
かなりのロングセラーだったので日本の道路でも実車を見かけることが多かったクルマです。自分の中での格好いいクルマランキングでベスト10に入る名車ですね。


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