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2019-10

こぼれ落ちるもの - 2014.12.06 Sat

2014年度 Jリーグはガンバ大阪が9年ぶりの優勝で終了しました。

 終了したっていってもアルビレックス新潟VS柏レイソルの試合が積雪で延期になったので、最終順位は12月8日の代替日まで終わらないんですけどね。
前節までで2位の浦和レッズは最終戦に勝って1位のガンバ大阪が引き分け以下なら優勝の権利を残していました。 ガンバ大阪の対戦相手は最下位独走だった徳島ヴォルティスなので、誰もがガンバ大阪の勝ちは揺るがないと思われていました。 3位の鹿島アントラーズにも場合によっては優勝のチャンスを残していました。 3チームともとにかく勝ちゃいいという状態で始まりましたが、ガンバ大阪が引き分けて浦和レッズと鹿島アントラーズが負けというしょんぼりとした結果に終わっちゃいました。 ガンバ大阪は初めから引き分けOKという条件だったのですが、一番弱いというハズのチームに勝ちきれないままでの優勝でした。

 浦和レッズは前半開始早々に先制点を入れて、3時半の段階で一番優勝に近いポジションにいました。 自分はスタジアムで観戦していたんですが、テレビ観戦組は他会場の経過と合わせて観ていただろうからスリリングだったことでしょう。 ガンバ大阪に得点が入っていないので浦和レッズは勝ちゃ文句なしだったのにコーナーキックで後半に同点にされ、あげくはミスからカウンターで逆転されて・・・・・
今年の浦和レッズは34節中20節も首位にいましたが、ガンバ大阪は33節で初めて首位になりそのまま優勝です。 32節でガンバ大阪との首位決戦に負けた段階で今年の優勝はほぼなくなっていたんですけどね。 その後のサガン鳥栖戦もロスタイムに追いつかれて勝ちきれず、最終節は「 泣きの一番 」のような試合でした。 だからこそ最低限勝つ必要があったのですが、自らの手で優勝を手放しちゃったんですよね。 

 サポーターの視点で現状の浦和レッズに足りなかったものを挙げたらきりがないくらい並べられるでしょう。 自分は失点したときに崩れ落ちた浦和の選手たちの姿に妙な違和感を感じました。 ガンバ大阪戦でも失点した時や試合終了時にも崩れ落ちたんですが、最終節でも同じ光景を見て「 2週間前にもう同じ失敗はくり返さない 」って言ってなかったっけ? 負けて崩れ落ちるほどの準備をしてきたのかな?って感じがしました。 折しもレッズレディースはレギュラーシーズンの失敗で崩れ落ちたあと、同じ過ちをくり返さないの選手全員が公言し年間優勝という結果で答えを出しました。 最終節の崩れ落ち方を見ていると「 なんだか軽いなぁ・・・」って印象でした。 よく「 選手が一番悔しい 」って言われますが、一番悔しいのは応援してきたサポーターやファンの人たちです。 その応援してきた人たちが一緒になって悔しがり来年の優勝を誓うという悔しがり方をプロの選手は見せなきゃいけません。 少なくとも最終節のスタジアムの雰囲気は「 なんじゃこりゃ・・・」っていう冷たい空気が蔓延していました。 試合終了時に声援かブーイングか迷うようなシラけた感じで。

 最終節では勝ってもよそのチームが引き分けちゃったらJ2 に降格しちゃう大宮アルティージャが2-0で勝ったけど降格決定になりました。 「 落ちない大宮 」もついに落ちました。 埼玉では上(レッズ)も下(アルティージャ)も「 なんてこったぁ!」っていう一日でした。 優勝を逃したチームも降格が決まったチームもサッカーの神様の悪戯なんかじゃありません。 「 サッカーの神様なんかいない、原因は自分たちだ 」っていうところからやり直さないと同じことをまたくり返します。 この2チームは毎年くり返してるから・・・

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