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2019-10

「 風立ちぬ 」のこと - 2014.04.15 Tue

宮崎 駿さんの「 風立ちぬ 」です。

 「 Le vent se lève, il faut tenter de vivre 」( 風立ちぬ、いざ生きめやも )
 
 堀辰雄の小説「 風立ちぬ 」に書かれたフランスの詩の一節です。 “風立ちぬ”は作品のタイトルとして使われました。 風が立ったのか?立たなかったのか?ややこしいですね。 「 風立ちぬ 」の“ぬ”は完了の助動詞、立つは吹く、よって「 風が吹いた 」って意味になります。 “ぬ”を打ち消しで使うのならば、「 風立たふ 」 となるそうです。
“いざ生きめやも”はキャッチコピーの“生きねば”のことですが、これは堀辰雄の誤訳ってことらしいです。 
以上、国語のお勉強でした。

 前回の日記で書いた通り、「 風立ちぬ 」はもともとスルーするつもりでした。 ジブリアニメにもゼロ戦にもあんまり興味が無かったのと、「 もののけ姫 」以降は宮崎アニメで面白いって思えた作品がなかったからです。 久々の映画館は館内がとても綺麗で快適でした。 完全指定席で場所を事前に選べるのも嬉しいですね。 この「 風立ちぬ 」は大ヒット作でしたが、さすがに10月の日曜の夜7時の上映だと観客は全部で5組10人でした。 この劇場で初めて“ビデオカメラ男”を観ました。 一緒に行った相方は予告編の「 永遠のゼロ 」を観ながら「 こっちのほうが面白くないか?」って言ってましたね。 自分も少しだけそう思っちゃいました。
それくらい後ろ向きな気持ちで観たんですが、見終わっての感想は「 想像してたよりもよく出来ている 」って思いました。 テンポよくストーリーが進むので上映中にダレることもなく、妙な展開で納得がいかないこともありませんでした。 「 もののけ姫 」や「 千と千尋・・・」を見た後の腑に落ちない感じや、「 ハウル 」を観た後の込み上げるような怒りはまったくありませんでした。 正直、もっとザンネンな出来だと思っていました。
宮崎アニメはファンに絶大な評価を受けていますが、逆に酷評しているファンも多いです。 そもそもアニメファンといっても全てが同じアニメを好きになるわけじゃありません。 ジブリファンとディズニーファンは通常のアニメファンとは別と思わなきゃいけません。

・・・ アニメファンの分類 ・・・
1 通常のアニメファン  
2 萌え・美少女系のアニメファン
3 メカ・ロボット・SF系のアニメファン
4 マンガ原作系のアニメファン
5 宮崎アニメファン
6 ディズニーアニメファン
7 本来のアニメの対象年齢の小中学生

1 は広くアニメを観ることが趣味の方。 2 と3は特定の嗜好に特化したマニア。 4 は昼間にオンエアされてるようなメジャーなアニメだけを観てる方。 5 はアニメオタクではないけど宮崎アニメ(ジブリもの)だけは好き。 6 は夢の国の住人。 7 は正しいアニメユーザー。
普通は1 と4 と5 が好きだとか、2と3と4だとか、全部だけど6 は嫌いなど複合しているモノです。 そもそもジブリ作品は1 と5と7をターゲットにしているアニメです。 特に5の宮崎アニメしか観ないようなファンは2や3のファンを軽蔑する傾向や、トトロやポニョがすきな自分は寛容で善人だと思い込んでいる傾向がありそうです。 同じ作品なのにアニメファンによって極端に評価が分かれるのは、まったく別のジャンルのアニメを嗜好しているからなのでしょう。

 今回は「 想像してたよりもよく出来てる 」っていう感想でしたが、面白かったとか感動したとかではありませんでした。 作品として飽きずに観ていられるというだけです。 とりわけストーリーに致命的な破綻があるわけでも、いつものような難解な物質(物の怪?)なども出てきません。 戦前の若者たちが主人公の不思議な力や不思議な啓示の出てこないストーリーでした。 良くも悪くも宮崎駿的文法があまり出てこなかった気がします。 自分が文法を読み取れなかっただけかもしれませんが・・・
アニメや映画、マンガにしろストーリーを作るのをマラソンを42キロ走ることに例えてみます。 自由なコースをたどって自由に42キロ先のゴールを目指すと考えてみましょう。 42キロの道のりがストーリーで、ゴール地点が物語りの完結です。 コースには制約が無いので自由なストーリーで走れます。 しかし、大抵の監督は“夢中になりすぎて”42キロ以上も走ったり、“コース取りを間違えて”ゴールにたどり着かなかったりします。 走り出す前から“地図を見てゴールを事前に決め、距離を計算すれば”誰でも効率のよいマラソンコースを作ることが出来ます。 どこが向かい風で、どこが心臓破りの坂で、どこでペースアップして、クライマックスはどこにゴールするのか? 劇場アニメだけでなく、TVアニメや連載マンガでも同じことが言えます。 でも、宮崎監督は典型的な走り出してからゴールを決めるたいぷの作家でした。 神業的才能によって大きく破綻しないように見えますが、基本は描きたいモチーフをついなぎ合わせるストーリーなのです。 ファンの人には印象に残ってるシーンは多いけど、印象に残ってるストーリーが少ないと思います。
「 風立ちぬ 」をマラソンコースで例えるならどんなコースだったのでしょう。 42キロを平坦な大通りだけでコースを作り、誰もコースを間違わないようにロープで誘導しているような作品でした。 誰もが完走できるけどドラマチックなレースにはならず、マラソンに参加したという充実感も得にくいコースです。 今までの宮崎アニメのカラーを全部出してるようで、宮崎アニメのカラーをまったく出していなかったようにも思える印象でした。 宮崎アニメファンもこの作品のDVDなどを買って、繰り返し観たいって思うのかな? 

 自分も含めて「 風立ちぬ 」という作品はゼロ戦を作る人たちのお話だと思っていました。 そーいう宣伝だったし「 あの兵器マニアで航空オタクの宮崎駿がゼロ戦を題材する 」ってことに期待したんだと思います。 「 堀越二郎の奥さんが風立ちぬの節子 」というNHKのプロジェクトXのようなゼロ戦開発秘話のストーリーだと思ったら、「 菜穂子(節子)の旦那さんが堀越二郎 」という堀辰雄の風立ちぬそのモノの悲恋のストーリーでした。 まず、戦闘機がいっぱい出てくるアニメを想像した人はここでがっかりです。 出てくるのは紙飛行機と夢の中(妄想中?)に出てくる大っきな紙飛行機ばっかりです。 プロジェクトXの「 ゼロ戦開発を任された三菱重工の男たち 」っていうかっじうのアニメを期待してた方も、そんなに苦労して開発していたようには見えないのでがっかりかもしれません。 鋲がどーとかヒンジがどーとか言ってましたが、トライアンドエラーがあるわけでもないので開発シーンに引き込まれるほどでもありませんでした。 本当は全部のシーンを格納庫と滑走路だけにして菜穂子なんか出てこないアニメを作りたかったのかもしれません。 でも模型ファン向けの同人アニメならまだしも、劇場公開作品でそれじゃ鈴木さんが許してくれないでしょう。 
プロジェクトXのようなストーリーで成功したアニメに「 オネアミスの翼 」があります。 ただ有人人工衛星を打ち上げるだけのストーリーですが、みんなでロケットを作っていく苦労と打ち上げた達成感が素晴らしい作品です。 ちょっと部活や同好会のノリですが、ビデオデッキや炊飯器の開発もそんな感じの雰囲気が視聴者の好感を呼んだ部分です。 「 風立ちぬ 」の場合は二郎が家で夜なべしてまで図面と戦っていましたが、それはモーレツ社員が残業しているようにしか見えません。 飛行機設計の何に悩んでいるのか?ってことよりも仕事が多すぎて片づかないことの悩んでる感じです。 新婚なのに旦那が仕事人間なので夜のおつとめをしてもらえない菜穂子の視点で見ちゃいます。 結局ゼロ戦は最後まで出てきませんし、「 永遠のゼロ 」のようにゼロ戦が戦場を飛ぶシーンもありません。 
最後の長編アニメという覚悟で作るんだから、もっと自暴自棄になったようなマニアックな作品をファンは観たかったと思います。 たとえそれが一部のアニメファンにしか届かなくても・・・  

 この作品は飛行機を作るお話というよりも、やっぱり堀辰雄の「 風たちぬ 」のアニメ化ということでしょう。 考えてみればポスターにも「 堀辰雄に捧ぐ 」って書いてありましたしね。 平成の世で堀辰雄に捧ぐのはかなり唐突な印象です。 文学史的にも戦前の日本を語る上でも何で堀辰雄にフォーカスするのかわかりません。 普通の方々が風立ちぬで思い出すのは山口百恵さんと松田聖子さんでしょう。 山口百恵さんの文芸映画路線の1本で、相手役は現旦那サマの三浦友和さんです。 いわゆるアイドル映画ですね。 ヒロインが結核という不治の病で愛されながらも死んでしまうという悲恋話です。 結核という設定にした以上はハッピーエンドにはできないので、誰が監督になっても同じお涙ちょうだいモノになっちゃいます。 山口百恵さんというのは伝説のアイドル歌手ですが、歌手活動と同じくらい役者としても多くの作品を残しています。 そう、テレビドラマの赤いシリーズと東宝の文芸シリーズ(百恵&友和シリーズ)です。 自分は一度も観たことがないのですが、歌手伝説ほど誰も語らないのだから役者としてはその程度だったんでしょう。 そんな百恵映画のリメイクとなった宮崎アニメの「 風立ちぬ 」ですが、そーいう括り方だと鈴木プロデューサーも心外でしょう。 自分も何でお涙ちょうだいのぺらぺらな文芸小説をアニメ化しなきゃいけないのか?って疑問がありました。 堀越二郎の青年期とちょうど時代があったのが理由なんでしょうが、宮崎さんが恋愛ストーリーを考える自信がなかっただけのように思えます。 
 
 飛行機パートが盛り上がらなかった原因が主人公の堀越二郎という男がつまんないキャラだったからなんですが、恋愛パートも菜穂子という女性がつまんないキャラだったから盛り上がりませんでした。 根本的な問題として宮崎さんの女性キャラはトトロのさつきとメイの2パターンだけしかありません。 「 幼児というのははすべてメイのような女の子なんだ 」とか「 少女はさつきのような利発な優等生 」っていう決めつけです。 「 魔法使いサリー 」ですらサリーちゃんとよし子ちゃんとすみれちゃんを描き分けています。 よし子ちゃんは描けてもサリーちゃんとスミレちゃんを描き分けることは宮崎さんの中ではもう無理なんでしょう。 それ以外にも「 大正や昭和初期の人はこうなんだ 」とか、型にはめた人物像が目立ちます。 型にはめたほうが説明いらずでわかりやすいけど、そんなキャラに魅力を感じるのかは疑問です。
そもそも宮崎アニメで恋愛ドラマを期待していた人は少ないでしょう。 キキとトンボやパズーとシータにしても小学生レベルの恋愛でした。 いくら最後の作品だからと言って人妻モノはハードルを上げすぎたんだと思います。 テム・レイのような二郎とさつきが大人になったような物わかりのよい菜穂子の設定だから、ねっとりとした(別に性描写ということではないです)恋愛モノにはなりません。 最後まで登場人物が心を開かないまま菜穂子が死んでお終いって感じでした。 
「 この作品の脚本をマンガ家の羽海野チカさんにお願いしたら傑作になるのになぁ・・・」って観ながら思いました。 羽海野チカさんは本気の青春を描かせたら現在ナンバーワンの作家です。 「 風立ちぬ 」に欠けているのは“本気でセロ戦を作る”とか“本気で女房を守る”とか“本気で旦那に尽くす”とか“本気で戦争が始まる”とか・・・本気で行動するキャラです。 全域本気度マックスの羽海野チカさんのキャラならば、もう少し熱量がある作品になったと思います。

 

 ストーリー作りをマラソンに例えましたが、「 風立ちぬ 」は無駄なエピソードや余計な見せ場を全部省いて最短距離で廻れるコースを選んだように思えます。 その結果、ファンが観たいと思っていた宮崎アニメ的な部分がことごとく中途半端になっちゃってしまいました。 おのおのが期待したのは活劇とロマンとメッセージです。 たぶん多くのファンが宮崎アニメ最後のの活劇や最後のロマンや最後のメッセージを観に行ったのでしょう。 ちょっと「 コレで終わり?」っていう印象が残りました。 大絶賛されていたユーミンの「 ひこうき雲 」もエンドロールで流れますが、菜穂子が血を吐くシーンでながしたら6割のひとが泣いたかもしれません。 観に行った劇場の観客が10人だったから、6割っていっても6人なんですけどね。 

 時節柄、ゼロ戦とか軍部とかヤバそうな題材も言い訳出来るような表現にとどめている感じです。 好戦的なグループにも反戦的なグループにも配慮している印象です。 その結果として左からも右からもあんまりクレームがつかなかったようです。 これは宮崎さんの性格からいって予想外のことだったと思います。 本当はこの作品で世論が大騒ぎして欲しかったんじゃないのかな? 宮崎アニメのファンやマスコミが「 これは思想的な作品じゃないんだ 」って言い過ぎて、そーいう話題にならなかったみたいです。 当人はガチで反論するつもりだったのに。
話題になったといえば喫煙シーンの多さですが、こっちは予想外に大ごとになっちゃってましたね。 この件は賛否が分かれていますが、自分は喫煙シーンには反対の側です。 以前より少女マンガの登場人物は少女、OL、母親、おばあさんも全て喫煙シーンを描かないという申し合わせをすればいいのにって思っていました。 当然男性キャラの同級生、先輩、上司、父親、チンピラ、おじいさんもです。 ファミレスのようにマンガの劇中では終日禁煙でいいんじゃないのかな? 
「 表現の自由 」と「 昔の日本ではみんな吸っていた 」というのが擁護派の言い分です。 でも喫煙シーンがないと表現できないのなら演出家として無能だし、昔はやっていたからいいのなら二郎がヒロポンを打ちながら徹夜してるシーンが出てきてもいいのか? そんな深作欣二監督や大島渚監督じゃあるまいし・・・

次回は「 かぐや姫の物語 」です。

「ほぉ」って思ったら押してね

● COMMENT ●

別のところで書いてはいるんですが …

 らいか様、お久しぶりです。心臓の持病があって、ここしばらく入院中でしたが、携帯(ガラケーです)で読めたので、正直助かりました。
 ただ、日常とつながるのは悪いことではないにせよ、twitter や LINE や SNS はどうかな、と思いはしましたが。情報化社会のおかげで病院のデイルームで仕事できちゃう二十一世紀って、前世紀の遺物としてはあんまり理想的じゃないような気がするんだけど、どうかな? 看護婦さん(今は「看護師」ですが)は、ほぼ全員平成生まれなんだよね。

> 「表現の自由」と「昔の日本ではみんな吸っていた」というのが擁護派の言い分です。 でも喫煙シーンが無きゃ表現できないのなら演出家として無能だし、「昔はやっていたからいい」のなら、二郎がヒロポンを打ちながら徹夜してるシーンが出てきてもいいのか?ってことです。そんな、深作欣二監督や大島渚監督じゃあるまいし ……

 “戦場の臨場感”という点では、喫煙シーンはそれなりに活かせる部分はあります。ただ、雨のシーンもそうなんだけど、観客は「ジブリのアニメーターの習作」みたいなものを観にくるわけじゃないので、炎とか煙とかいった“形のとらえづらいもの”の表現をストーリーに関係なく突っこまれてもフツーの観客はわけがわかんないと思います。

 堀越 二郎先生は確か一式戦闘機・「隼」の小山 悌さんとはタイプの違うひと(それは機体の設計思想にも表れています)だけど、軍用機の開発者が(『風立ちぬ』で表現されているような)あんなに不安定な性格であるわけがないんですよね。まぁ、だからこそファンタジーということになったんだろうと善意に解釈しておきますが。

 「零戦は性能重視で人命軽視」とか「一式陸攻は別名“ワンショット・ライター”」とかいった都市伝説(はい、九六艦戦の試作においてプロペラ設計担当者として付きあっていた佐貫先生にさんざん授業で聞かされた、というヒトが身近にいます)を(アニメ監督として巨匠扱いされ、航空マニアだと思われている大宮崎が)劇作上のネタとして使うのはどうかな?という疑問はあります。

 だけど、ファンタジーだと思えば …… 個人的立場を抜きにすれば、そして文芸作品だと割り切ることができるなら、全体として(パッケージされたアニメ作品としては)“よくできた作品”ではあると思います。

 ―― そういえば、戦争中に使われた「突撃錠」の成分はヒロポン(語源は「労働」だそうです。化学物質としては、メタアンフェタミンです)のほかにカフェインとタウリンが配合されていました。
 今でも、ソフトウェア開発の現場では「タウロポン」とか「カフェクール」とか「カーフェソフト」とか「エスタロンモカ」の錠剤をガリガリ齧ってウィスキー入りのコーヒーで流しこむ、とかいったことが日常的に行なわれているわけで、「そこは『風立ちぬ』の二郎のキャラクターに合わない」ていうことだと思います。

 ジブリプロのアニメーターはやってそうですけどね(w

Mr.Motoさん、いらっしゃいませ。

あら あら あら ・ ・ ・ お身体大変だったようですね。 
ご自愛くさいませ。
平成生まれの看護師はちょっと引っかかりました(笑)

アニメの作画表現の究極は観ている人が作画であることに気がつかない作画だと思います。
あのシーンの作画はスゴかったとか思われちゃうのは、全ての作画が作画でしかないから。
今回の喫煙シーンに賛否が集中するのは、喫煙シーンを一生懸命に描いちゃってるからでしょう。
わざわざ吸ってるって感じが非喫煙派にはカンに障るところなんでしょうね。
巨匠の最後のメッセージが「 タバコを吸わせろ 」じゃあまりにも間抜けな感じでした。

全体として(パッケージされたアニメ作品としては)“よくできた作品”というのは非常に同感です。
庵野監督だったらこんなにまとまりのある作品にはならなかったと思いますね。

私も風が立つのか立たないのかよく分かんなかったのでスッキリしました。
零戦には興味がなかったのですが不治の病のヒロインが死んじゃうだけの文芸作品にも興味がなかったです。
見ていて飽きなかったけどそれだけっていう感想です。

美月さん、いらっしゃいませ。

なんで堀辰雄作品のアニメ化だったんでしょうかねぇ・・・
もっとメリハリのあるストーリーを“宮崎さん自身の創作”で考えて欲しかったんですけどね。
最後なんだから。

観ていて飽きないというのはスゴい技術です。 多くの作品が観ていて飽きちゃうんだから。

宮崎駿監督は、

「ブタがティーガー重戦車で戦争をする」

作品を撮るまでは見に行くつもりはありません。

「風立ちぬ」のプロモーション映像と世評をうかがうかぎり、

判断は間違っていなかったと思います。

ポール・ブリッツさん、いらっしゃいませ。

ブタがティーガー重戦車で戦争をする話って、「 ガールズ&パンツァー」の後追いって感じに
なっちゃいそうですね・・・

「 風立ちぬ 」は観なかった人に「 もったいない 」って言えるほどの熱量が、作品から感じませんでした。


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