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2019-10

百合マンガの現在 - 2013.07.06 Sat

桜沢エリカさんの「 天使シリーズ 」です。

 6月27日のニュースにて「アメリカ連邦最高裁が「結婚は男女間のもの」と定めた連邦法規定を「違憲」と判断しました。 いわゆる「同性婚容認」という司法判断です。 アメリカや欧州では同性愛者の権利問題は半世紀以上の長い戦いの歴史があります。 日本ではちょっとピンとこないという印象ですね。 実際に世界中では狂喜乱舞、阿鼻叫喚なニュースなんですけどね。 
世界では同性愛は宗教上も制度上も迫害の対象でもあるので、真剣な人権問題でした。 自分は「同性婚容認なんか当たり前でしょ」っていう考えです。 日本では賛成意見や反対意見よりも“同性愛者に関心が無い”という人が多いんだと思われます。 行政を変える以前の問題として「そんな人たちはごく一部の趣味でやってる人」っていう認識から変えなきゃいけないでしょう。 

 先日、NHKの「探検バクモン」で新宿2丁目の特集をやっていました。 そこで日本でのゲイ・レズビアン・ジェンダーらの現状が赤裸々になっていました。 2丁目というシンボリックな場所がゲイを一般社会に伝える側面と、一般のゲイの方から見ても偏見を助長している側面があるようです。  
この日記は社会派の硬派なブログではなくて、基本はマンガやアニメを考える日記です。 マイノリティーの問題について議論するのが今回の日記のテーマではないので、関心がある方はバクモンに出ていた東小雪さんのサイトなどをオススメします。 東小雪さんに限らず、マイノリティーの方々は往々にしてインテリジェンスが高いですよね。 おネェ系のタレントさんたちも話術だけでテレビに出ています。 頭の悪そうな人たちの偏見を柔らかく説明(主張)してきたのだろうから、自然と弁が立つようになっちゃうんでしょう。
同性愛に対する自分の意見は「他人の思考や嗜好について非難する時点で間違ってるだろ。 自分がゲイやレズビアンに不利益なことをされたわけでもないのに正しいとか間違ってるとかジャッジするなよって感じです。 よそ様の幸せのあり方を、認めるとか認めないとかって失礼な話ですよね。

 マンガにおける同性愛といえばBL(ボーイズラブ)と百合です。 BLは自分のテリトリーではないのですが吉田秋生さんや中村明日美子さんや紺野キタさんなどのBLマンガは確信的に買ったりしました。 そのほかにレギュラー的におネェキャラやゲイのキャラが出てくるマンガは山のようにあります。 でも、BLマンガはジャンルとしては同性愛モノというよりも耽美モノというカテゴリーに属してるので今回はあまり触れません。 説明できるほど多くの作品も読んでいませんし・・・
逆に百合マンガはテリトリーというか研究テーマというか、結構大好きです。 やっぱり吉田秋生さんや中村明日美子さんとか紺野キタさんとか、単にこの人たちが好きなんでしょうね。 中村さんはガチBLですけどね。 アニメでは百合設定のキャラとか女の子しか出てこない作品など、ちょっとした百合アニメブームみたいです。 「女の子同士がキャッキャとはしゃぐ友情・微百合アニメ」がウケてるんでしょう。
そういった百合ブームのおかげで最近は百合マンガの専門誌や単行本の出版に精力的な出版社もあります。 アレとアレとアレなどです。 おかげで百合マンガの作品数事態は結構多くなりました。 それでもBLマンガの量には及びませんけどね。

 もともとレズマンガというジャンルでしたら古くから存在していました。 それはエロマンガというジャンルです。 近親相姦もレイプも幼女もなんでもアリのエロ業界ですが、その中の一つにレズビアンものというジャンルは存在しました。 当然ですが、ここで言う百合マンガというモノはエロマンガのことではありません。 エロマンガを否定する気も非難する気もないのですが、今回は分けて考えていきます。 問題なのは百合マンガの作者や出版社が「ちゃんと分けて考えているのか?」ということだったりします。
そもそも女性の同性愛者の方々にとっては“レズ”というのは性差別用語なので使わないようです。 いわゆるポルノを連想するから。 彼女らは“ビアン”と言い換えているらしいです。 自分にはマイノリティーの知り合いがいないので読んで知った程度の知識ですけど。 “レズ”という言葉に「見下してる感」があるのあ何となくわかりますが、“ビアン”という言葉にも「自分たちはノンケ(異性愛者)とは違うのよ」っていう逆差別的な印象があります。 同性愛の方々とその他の方々の両方が気にならない言葉が何なのかわからないので、自分の中では“レズビアン”と表記しています。 “百合”はマンガなどの作品ジャンルを表している言葉として使ってます。 そんな百合という言い方すら、にっかの「セーラー服百合族」というロマンポルノで知名度を上げた言葉です。 あんまり気にしちゃうと言葉狩りになっちゃいますよね。

 では百合マンガの現状なのですが、正直いってマンガとしてのクオリティーはあまり高い作品が少ないです。 名実ともにトップは志村貴子さんでしょうが、そのライバルといえるメジャーなマンガ家が思いつかないです。 同性愛というテーマは掘り下げればいくらでも深みがあるのですが、「青い花」のような長期連載という作品をあまり見かけません。 近年だと秋山はる さんの「オクターブ」くらいかな? 百合マンガ誌系の作品は基本が短編ベースかエピソード集なので、がっつり読ませるという印象ではありません。 4コマ誌系での百合マンガ率が高くなっていますが、コレは百合アニメブームに相乗り状態って感じでしょう。 萌えアニメのテンプレな“百合設定”をマンガやアニメで共有している印象が強いです。
BLマンガは基本的に男子禁制のジャンルを貫いています。 したがって本物のホモセクシャルな男子が読むことを想定していません。 それで本当のゲイの世界が描けるのか?ってことですが、冒頭に書いたような同性愛の権利問題とマンガの世界は全く関係ありません。 もともと、マンガはそーいう啓蒙活動には不向きです。 BLマンガにはそれを楽しんでいる固定ファンがいるし、表現の形式としても確立されたマンガといえるでしょう。 
それでは、百合マンガは誰のために描かれているのでしょうか?

 自分が初めて百合マンガとして「これだっ!」って思えたのは吉田秋生さんの「櫻の園」とか「ラヴァーズ・キス」など。 「櫻の園」は4人の女子高生が主人公で、初エッチにビビる女の子の話や初チューの話と一緒に、大柄で女子にモテる女の子と男嫌いの女の子のお話があります。 「櫻の園」というタイトルのイメージ(どんなイメージだよ?)ほど百合百合した作品ではありません。 男の子を好きになる女の子と、女の子を好きになる女の子が同じ作品で同居しているのがこのマンガの特徴です。 世界がすべて百合一色ではなくてマイノリティーは社会の中で共存しているから名作なんでしょうね。 「ラヴァーズ・キス」は高校性の美男美女カップルの悲恋がメインのお話です。 その美女の親友の女の子が百合で、美女の妹も親友に百合という3段重ねです。 美男のほうも後輩がBLで、後輩の後輩も後輩にBLという豪華6段重ねになっています。 男✕女 女✕女 男✕男 このマンガを読むと「好きになるというのも人それぞれ」って感じです。 それぞれの組み合わせカップルには表題通りにキスシーンがあります。

 くらもちふさこさんの「海の天辺」で男狂いの中学生の女の子のシーナの親友の笑わない同級生の京子(呼び名は忘れた)がシーナのことを好きだったと最後に告白してました。 本編は先生ラヴのシーナとシーナに片思いの男の子(名前忘れた)の三角関係にもならないお話なんですが、主人公の親友が実は百合という設定は「ラヴァーズ・キス」と全く同じ構図です。 京子が最後まで自分の好きな人の名前を言わない展開や京子の行動パターンから、みごとな伏線回収になっています。 くらもちさん自身がどれほど百合を意識して描いていたのかは疑問ですけどね。 シーナがわからんちんすぎて、あまりに京子が浮かばれないお話ともいえます。 個人的な趣味では圧倒的に大人な山崎先生が印象的でした。 自分の中の教師役ベスト10に入っています。 このマンガはいかにも大人の作家が描いてる少女マンガって感じがしてました。 
くらもちさんの作品は「海の天辺」までとそれ以降では違うテイストのマンガになっていると思います。 いわば「海の天辺」はくらもちさんの最後の少女マンガ作品なのでしょう。 これ以降から最近作までは、理屈っぽい画面構成になっていてあんまり読んでいません。 「海の天辺」あたりの技法を引き継いだ正当な後継者なのがいくえみ綾さんです。 若い読者は、いくえみ綾さんが「海の天辺」を描いたと言われても納得しそうです。

 その後、少女マンガは空前のオカマキャラブームになりましたが、百合の需要はさほど上がっていません。 その間にBLは市場として確立していきましたのにね。 百合マンガのアンソロジーなどは見かけましたが、エロマンガ誌の延長線上といったイメージは拭えませんでした。 当事者のレズビアンの方々はともかく、女性の方が読めるようなレベルのお話にはほど遠いマンガばかりでしたから。 やまじえびねさんなどは、正面から同性愛をテーマにしたマンガを続けて発表しています。 この方の作品はレズビアンやゲイの方々からの評価も高いのですが、自分は同性愛支援者ではなくてマンガファンですからやまじえびねさんのマンガは娯楽性(マンガとしての面白さ)に欠けている印象でした。 作者の独特のクールなまなざしで描かれた作品は絵空事ではない同性愛の関係の希薄さまでも表現しているようで、百合への憧れなんて甘ちゃんな認識なんか寄せ付けないような厳しい現実感のあるリアルな同性愛マンガです。 さかなっぽい目のキャラも苦手だし・・・

 そして現在の百合マンガ専門誌や4コマ誌などの百合マンガブームです。 “レズ”がポルノのひとつのジャンルだったころ、レズビアンの女性は「普通のセックス(男✕女)では“物足りない”ので、変態的なセックス(女✕女)を愛好するモンスター」という扱いでした。 これはゲイの表現でもおネェキャラの人が「あ~ら、可愛い男の子、食べちゃいた~いわ」っていう定番のオカマコメントに象徴されています。 一般人のベースにあるイメージは「同性愛者は変態」「ノーマルの人は襲われる」など。 これらはオカマタレント?や2丁目の方々の自虐的な振る舞いでマスコミに露出することが原因です。 一般人の偏見を無くしたいと言いながら、特異な部分を誇張しないとキャラが立たないというジレンマです。
それに対してレズビアンを純愛ととらえるムーブメントが百合ブームです。 同姓を恋の対象にする仄かさや儚さを全面に出したマンガです。 これらは出来損ないの少女マンガのようです。 実際によその少女マンガ誌でダメだった人や、マンガ作りや基礎を学んでいないようなマンガ家が多いようです。 どうも行き当たりばったりにマンガを描いている印象かな。 読み切りや2~3話の短期連載(単行本の半分くらい)が多いのは掲載誌の都合だろうけど、マンガ家の構成力の未熟さにも原因があると思います。 男の子と女の子の恋愛マンガでも女の子同士の恋愛マンガでも恋愛マンガを描く技術が必要なのは同じです。 たとえば、服はおしゃれが大好きな人が作るのではなくて服飾の知識と技術がある人が作っています。 技術を持たずに百合ブームに便乗してるケースが多いです。 個人的な考えですが、アンソロジーという方法は「同じ嗜好の作品だけを集めるのでファンに伝えやすい」という反面「つまらない作品や未熟な作品をファンが容認してしまう」という弊害があると思います。 同人誌ならその中から名作とかプロ級の作品を見つけ出す醍醐味なんでしょうけど、商業誌ではどうなんでしょう? 百合以前にマンガとして面白くなかったらダメでしょう。

 メジャー少女マンガ誌の「りぼん」や「なかよし」でも百合ブームのおかげで本格同性愛マンガが掲載されました。 それまでの同性愛マンガは池田理代子さんや樹村みのりさんといった大御所が編集部の意向を無視?して描いている印象でした。 吉田秋生さんが描くって言ってるのならOKでしょうって感じで。 
編集部公認として連載されたのは、りぼんの「ブルーフレンド」となかよしの「野ばらの森の乙女たち」です。 これらは戦略的に百合ブームに乗っかれという企画で生まれた作品で、お互いの連載時期を合わせることでマッチポンプさせる作戦でした。 しかし「ブルーフレンド」は今ブームになってる「けいおん!」的なふわふわ百合チックを理解できなかったのか、サスペンスドラマのようになっちゃいました。 教室のひとり同性愛者が紛れていると学校全体がパニックになる、レズビアンは貞子みたいな扱いです。 「同性愛者は変態」という振り出しに戻っちゃったようです。 「野ばらの森の乙女たち」のほうは「マリ見て」をそのまんまパクっただけの作品で、マイナー誌でもやらないようなせこい企画でした。 こっちは少女マンガを描く技術が足りないって印象です。 メジャー誌の参入は百合マンガ発展につながるかと思えば、実際には新しい読者(小中学生女子)に同性愛の異常さや滑稽さを広めるだけでした。 こんな作品なら掲載しないで欲しかったくらいです。 「ブルーフレンド」は編集部もさすがに「これは今ハヤリの百合と違くない?」って気づいたのか、ライトな友情百合マンガに変更してました。 編集の方針がぶれるとマンガがこんなに変わるという面白いケースです。

 「百合だ櫻だ薔薇様って・・・園芸マンガかよ?」という読者も多いでしょう。 実際の同性愛者の方々も「私たちは中学生じゃないんだから」とか「同性愛はオママゴトじゃない」って思ってることでしょう。 そもそも百合って薔薇族(ガチ・ゲイ雑誌)の薔薇との対比でうまれた言葉です。 レズをポルノにしたのがメディアなら、百合をオママゴトにしたのもメディアです。 ようするに「女同士でもセックスしてるんだよ」ということです。 万城目ふみさんの名言「私の好きは、好きな人とそういうことをする好きなの」ってアレですね。 同性愛だって恋愛の形式の一つなのだから「愛し合う」という言葉の中に「カラダを絡める」という意味も含まれます。 「そーいうのはオレの百合じゃない」って方々は、百合マンガは“オレ”に向けたジャンルではないと認識したほうがいいでしょう。 「女のカラダは女のほうが知ってる」というセリフもポルノの幻想ですが、百合は「清純な気持ち」というのも勘違いです。 AKBや声優への処女信仰に近い勝手な思い込みです。 
ノンケの恋愛マンガでもセックスシーンが出てくる作品はあります。 でもセックスはしているけどシーンは出てこないマンガも、セックスは語られないが恋愛はしているマンガもります。 それが恋愛マンガの多様性ですし、ロストバージンや脱童貞も恋愛のドラマですがそれだけじゃありません。 ここらへんのさじ加減はいきなり百合マンガでデビューした新人(もしくは無名のベテラン)よりも南Q太さんら女性マンガ誌や青年誌を経験している作家さんたちのほうが上手です。 志村貴子さんも「青い花」にたどり着くまでに、さんざんエロマンガ崩れな作品をマイナー誌で描いていました。 あのころのつまんないキャラ(わざとつまらない人物を描いていた印象)の蓄積が、今の大人数青春マンガという形式で開花してるようです。 とくにエロの出し入れが絶妙ですね。 

 これからの百合マンガはどうすればいいのでしょうか? まず、せっかくのブームには乗っかっっていくべきでしょう。 ハヤっているウチに良作が生まれればジャンルとして定着していきます。 そのためにもマイノリティーの方々のことを理解した上げることが必要だと思います。 冒頭に書いたことですね。 野球マンガがメジャーだったころに編集部が新人に「おまえの野球マンガを描け」ってけしかけても、そのマンガ家が野球のルールを知らなかったら話にならないでしょう。 最低限のルールやマナーをわきまえてから作品にするくらいの配慮が必要です。 デリケートな人たちを描くのだから「同性愛者ってこうだよな」っていう思い込みで描けるようなジャンルではありません。 野球部員が読んで「こんなワケねーだろ」って思われたら、その野球マンガは失敗です。 「マンガだからリアルよりも面白さ優先」という考え方もありますが、それはただのマンガであって野球マンガとはいえないでしょう。
それからシチュエーションを描くことで百合マンガを描いている気分にならないということです。 だいたいが「女しか愛せない主人公が可愛いもしくは美人を見かけて一目惚れ、でも相手は女同士の恋愛なんか否定するだろうと諦めかけていたら私も女が好きなのって告白大会でハッピーエンド」というのが基本ラインです。 あと「幼なじみが・・・」とか「痴漢から助けてくらたハンサムがじつは女のひとで・・・」とかいろんなパターンがあります。 普通の恋愛マンガでも決まり切ったシチュエーションのパターンで描かれていますが、パターンだけで終わっていたら投稿マンガレベルです。 でも百合マンガではシチュエーション止まりの作品が多いのが現状です。
百合マンガのテーマになるのは「女性同士の恋愛的な出会いの部分」と「相手がノンケなので告白に躊躇してしまう」とか「家族や友人にカミングアウトできない」など。 実際の同性愛者の方々の悩みとリンクしています。 でも前記の東小雪さんのカップル(夫婦)などはメチャクチャ幸せそうです。 同性愛のマイナスの部分にばかりスポットを当てるのも正当な表現kなって思います。 恋愛モノを描くのに一番必要なのは幸せを表現するチカラです。 悲恋ならまだしも醜悪や憎しみあいを鬼気ととして描いてる作品はサスペンスやホラーのカテゴリーです。 狂気は誰にも同意されないことで表現できるから簡単ですが、幸せはすべての読者が納得しなければ成立しません。 だから難しいのかもしれません。

 ここまで全く桜沢えりかさんの「天使シリーズ」が出てきませんでした(笑) この作品は2000年ころから祥伝社からワイドコミックスで出た天使を題材にしたマンガです。 文庫版で2冊出ていて今でも入手可能です。 この作品自体は百合マンガではないのですが、この中の「天使の巣」という作品は百合における「知らない女同士が一つ屋根の下で暮らし始める」という神シチュエーションを見事にこなしている作品です。 「彼と別れる原因となった浮気相手とおくる、奇妙な共同生活・・・」っていうお話なのですが、浮気相手と天使が居候する展開がなめらかでさすがベテランって感じです。

天使 ANGEL

自分の中では桜沢さんの作品では「天使シリーズ」が最高傑作だと思っています。 それまでに描いてきた雑な生き方やクラブや援交、クスリといった危ないテーマ、さえない若者やわからんちんな大人たちを総動員して“優しいマンガ”に仕上げた傑作です。

 百合マンガを批判するような日記になっちゃいましたが、期待できるマンガ家さんも多いです。 森島明子さんは百合系専門誌ではNO1の安定感です。 自分の心の師匠、青木光恵さんを彷彿させる女の子好きな作風です。 竹宮ジンさんとか百合を描き続ける決意のあるマンガ家さんもふえてます。 百合市場はBLの1割程度らしいです。 まだまだ開拓の余地はいっぱいあります。

最後に、自分にとってのNO1百合マンガは榛野なな恵さんの「ピエタ」です。 作家性が高くないとこーいう作品はつけれないんだと驚嘆させられました。

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● COMMENT ●

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女子同性愛の場合、最近は水面にいってしまった感があります
男はあまり同情されないので、ギャグのモチーフともなり、
本来は痛い男女恋愛の代替え品ともなっているのだろうなあ
とも考えるしだい

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コンニチハ。 いつも楽しく読ませていただいています。

私が好きな百合漫画は鳥野しほ先生のオハナホロホロです。

らいかさんの言うところの百合漫画とは違うのかもしれませんけど面白い作品だと思います。

たんちママさん、いらっしゃいませ。

「オハナホロホロ」はイイですよね。
百合マンガなのに男子が出てくるから嫌悪感がある読者もいるようですが
すべての男が絶滅した後の地球が舞台のような百合マンガよりはいいです。
ふたりが社会の中にポジションを持っていて、男性も存在する人間関係の中でオハナしが進む。
こーいう展開が百合系雑誌のマンガに書けてる部分だと思います。

そーいえば、新刊が出てるのにまだ買ってないです。 買わねば!


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