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2018-07

クリスタの習作 - 2018.07.30 Mon

たまにはクリスタを使ってみました。

 このサイトは「マンガを読んだり描いたりのブログ」として運営しているハズです。油断をするとサッカーとかモータースポーツとかの話題に逃げちゃいそうになるので、なるべくマンガ的な何かをテーマにしたいと思ってます。そんなにキッチリとしたテーマで書いているわけじゃないのですが、政治や社会問題を提議したところで「何言ってんだか・・・」って感じになるのがオチでしょう。
「マンガを読んだり・・・」のほうは放っといてもネタは貯まってきますが、本来の目的のハズだった「描いたり・・・」のほうがお留守になっちゃっています。元々このブログの前身はマンガを描こうという人たちとの交流のためのブログでした。

 そもそもマンガを描くためにマンガを考えるブログです。したがって読んだマンガが「面白い」とか「感動した」といった感想文ブログではありません。むしろマンガの描き方として「どうなの?」っていう部分を、人(プロ)の振り見て我が振り直そうという目的です。
マンガっていうモノは感動でも爆笑でもほっこりでも、大作でも些細なモノでも全てOKです。面白いマンガというのはそれなに何か一つでも読み手に引っかかるモノがあるばいいのです。したがってマンガなんてモノは、何か一つでも二つでも引っかかることを描けばいいんです。以前の「マンガを描こうブログ」で知り合った上手く描けない人の多くが「マンガの面白い」ということを間違えてる感じでした。これはフラットな読者なら面白いマンガと詰まんないマンガを簡単に取捨できます。だってつまんなかったら読まなきゃいいんだから。しかしマンガを描くということは「他人が面白いかどうかを自分が決めなきゃいけない」のでややこしくなります。そこに思い込みや勘違いが入るので「自分が描いたマンガが面白くないことに気づかない」現象が起こります。しかも「面白くないことに当人も気づいてるのに、頑張ってマンガを描いてる」という不幸に直結しています。作画は描く量に比例して上達しますが、面白い作品はつまんない作品を描かないことで上達します。逆に理屈をこねて手を動かさないと絵は上達しませんが、つまんない作品を描き続けても安定したつまんないマンガになるだけです。そこでプロの作品の善し悪しをピックアップしてマンガの文法を理解しようという目的のブログでした。

 自分がお絵描きに使っている環境はオールデジタルで、ソフトはマンガソフトの最大手のクリスタです。クリスタは世界最大手のPhotoshopより全然安価です。しかもマンガとイラストに特化してるので、お絵描きにはもってこいですね。しかし自分はクリスタですら4~5%くらいしか使いこなせていません。マンガソフトなんですがイラストソフトと統合したおかげで、絵師サマたちにも人気のお絵描きソフトです。でも自分はクリスタで彩色したことがほとんどありません。彩色の知識がゼロなのと絵師はフィールドが違うと認識してるからです。使いこなせる人はクラウドから画像データを引っぱったりできるようですが、自分はレイヤー管理でつまずいてるのが現状です。そもそもクリスタで出来ることが、どれくらいあるのかすら見えないソフトです。使い方は有志の方々がだいたいネットに上げているんですが、自分自身が何が疑問なのかもわからないので調べようがないんです。
夏休みを前にして「クリスタから学び直そう」を目標に教則本を買いました。クリスタ虎の巻は色々出ていますが、黄色い表紙の「クリスタ道場」を選びました。イラストはそこそこでマンガ原稿に絞った構成で、これがなんだかボリュームと見やすさがちょうどいい感じでした。

 教則本を買ったけどこれを読書してもピンと来ません。やっぱりマンガを描きながら読むのがベストな使い方でしょう。したがって適当にマンガを描きながら読むことにしました。適当にっていっても一からマンガを描くのも大変なので、既存のマンガを習作にしてみました。
下記の作品は有名な志村貴子さんの有名な「青い花」の3巻のオマケマンガ?の「若草物語」の模写です。セリフや構図はまったく変えず、2ページなのもオリジナルのままです。パクリや盗作というのじゃなくて、絵画でいう習作というかバンドがビートルズをコピーするイメージです。世にいうトレース疑惑云々ですが、描くことのトレーニングなので写しても意味がありません。自分はたまにマンガを模写していたんですが、マンガを描く練習ではこの方法は最も効果的だと思います。でも模写ということが前提なのでpixiv用でアマチュアの方の作品に手をつけちゃいけません。なるべく有名なマンガ家でパクっても怒らなそうな作品を選びましょう。イヤ、パクっちゃダメなんですけどね・・・

   若草物語

   若草物語 

 そもそも原作が連作なので内容はピンとこないかも知れません。2ページの作品が見当たらなかったのでコレにしました。元ネタと比べるのは不可(笑)


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