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2016-05

Win-Win の関係 - 2016.05.28 Sat

自宅のパソコンをウィンドウズ10へアップグレード。

 現在、エプソンのエンデバーとVAIO のテレビパソコンの2個使いなんですが、メインのお絵描きパソコン用のエンデバーだけウィンドウズ7から10へアップグレードしました。 マイクロソフトの再三にわたる脅迫というかスパムというかウイルスのような「アップグレートをお薦めしてます」に屈したわけではありません。 

 エプソンのエンデバーを買ったのは13年の4月はOSが悪名高きウィンドウズ8の時代ですが、安定と信頼のウィンドウズ7を選択しました。 買った当初は10年戦うパソコンのつもりでしたが、ウィンドウズ7が2020年でサポート打ち切りになっちゃうとの暴挙。 しかも第6世代のCPUを搭載したパソコンに対しては2017年の7月でサポート終了とか言い出しました。 エンデバーはしっかり第6世代なので潮時って感じです。 VAIO のほうはCPUが古い型式だから2020年までサポートされます。
結局、無料期間が終了しちゃうのにウィンドウズ7を引っ張っても余命1年みたいなので、非難囂々の強制アップグレードサービスに乗っかってみました。
一応は会社のパソコン師匠にアップグレードはアリかナシか?を聞いたんですが、会社ではシステム上ウィンドウズ10は導入出来ないけど個人使用ならアリじゃないの?っていう見解でした。 ネットで盛り上がってるほどダメなOSでもないんじゃないの?って言ってました。 まあ、失敗してもウィンドウズ7に戻せるから平気平気っていうノリのアドバイスです。

 ダウンロードには63分くらいかかったので公称1時間というのは正しいようです。去年の公開当初は3時間とか5時間とかっていう嘆きの声がネットに溢れていました。  寝てる間にウィンドウズ10になってるといううたい文句なんですが、ダウンロード中には必ずエラーがでるっていう過去の苦い経験から目視で1時間画面を見ていました。拍子抜けなほどトラブルなく終わりましたけどね。
パッと見た印象はほぼウィンドウズ7と同じっぽい画面で、要所の名称などが変更されてややこしいですが違和感は少なかったです。 保存してあったデータ関係は全て引き継いでくれました。 懸念されていた動作関係ですがハードではワコムとプリンタ、ソフトではクリスタとキャノンのDPPが問題なかったのであらかたOKでした。だけど色々な細々な問題はやっぱり発生していましたね。
今回のアップグレードで最大のトラブルは標準ブラウザのEdge(エッジ)ではATOKでの日本語入力ができないという事態になっちゃいました。 IMEだと問題なく書けるのでMSのATOKイジメに他ならないと思います。この現象は定番らしくてジャストシステムのHPにATOKを再インストールすればOKって解決策が書いてありました。それとタスクバーに表示されるATOKのアイコンのAという文字がそれまで一太郎のテーマからあーの赤だったのに、ウィンドウズ10になったら黒になっちゃっているのも地味なイジワルなんでしょうね。

 トラブルではなく仕様の問題でイラっとしたのはEdgeにはお気に入りの一覧(エクスプローラバーのお気に入り)がなくなっちゃったことです。 コレは会社の師匠に聞いたら仕様って言われました。 使わない人がいるから廃止するという方向性は理解しかねますよね。 元々莫大な容量を占めてるOSなんだからお気に入りバーくらいあってもいいハズでしょう。 使う人が少ないから廃止するっていう発想でウィンドウズ8が大ひんしゅくを買った経験が生きていませんよね。思うにパソコンの画面がモバイル化していく傾向なので想定している画面が8インチとか10インチのタブレットのように小さくなっている感じです。 画面が小さいことを前提にしてるので、開きっぱなしよりもクリックすると出てくるというほうが便利で格好いいという考えでしょう。 でもデスクトップは画面を広々と使えるというメリットがあります。 資料などを同時に広げるのはスマホじゃムリでしょう。
パソコンという形態は近い将来にはすべて携帯モバイルな何かに置き換わっちゃうのかもいしれません。 お店でもノートやタブレットばっかりです。 世の中の流れは「何でデスクトップとかいう邪魔くさいパソコンを置いてるんだ」っていう感じですよね。 しかし机から動かさなくてもいいパソコンをなんでカバンに入るように薄っぺらく作らなきゃいけないの?って思います。機械を小さく作るということはそれだけでいろいろな制約がかかってるってことでしょう。そもそも電車の中でお絵描きソフトで絵を描いてるっていう人はいまだに見かけません。 なんだか今のパソコンの流れはクルマなんて軽自動車で十分じゃんっていうのに似ています。 先日、車検の代車でホンダのN-Oneに乗る機会があったんですが、最近の軽自動車はとてもレベルが高いんですよね。大抵のことは軽自動車で十分だと思ったのですが、コレで埼玉から名古屋まで運転したいとは思いませんでした。

 ATOKとブラウザEdgeの違和感以外におもだったトラブルはありませんでした。 結論はアップグレードしてもネットでいわれてるような大変なことにはならなかったってことです。 だからって安心していいよって言えるワケではsないんですけどね。 ウィンドウズ10にしたことでのメリットは起動と終了が速くなったこととブラウザの立ち上がりが快適になったことです。 この速さは人によって速くたった人と変わらない人、むしろ遅くなった人がいるようです。 その違いはパソコン本体の構成に影響されるんじゃないのかな? ウィンドウズ10が出始めたころからIE11の動作が遅くなったりフリーズしやすくなった気がしていました。 個人的にはMSがEdge標準のウィンドウズ10へ切り替えさせるための陰謀だと思っています。
陰謀といえばウィンドウズ10はアメリカ国家安全保障局 NSA が全てのパソコンの中を覗き見ることができるバックドアが標準装備ということらしいです。 ウィンドウズ10をインストールしたということは、メールの文面から閲覧履歴、アプリケーションの情報までMSや善意の法執行機関が記録することに同意したということらしいです。 パソコンの中でいう同意くらい同意できていないモンはありません。バックドアっていうと中国的というイメージだったんですが、どこの国家も個人情報が欲しいことには変わりがないようですね。 自分のエンデバーはお絵描きパソコンだしメールもチケットぴあの購入履歴程度しかありません。 個人情報が流出するといってもその情報に見合うだけの個人に価値がなければ無意味なデータに過ぎません。 自分のパソコンの中にはNSAにマークされるほどの重要なデータも、お上にしょっ引かれそうなヤバいデータも入っていません。 何かの活動をしてる方や世間から逸脱した嗜好の方は注意が必要でしょう。
街中の防犯カメラやNシステムが設置されるときにもプライバシーがって話になりましたが、今では防犯カメラの検挙率はおまわりさんを上回ってる印象です。 あのときも個人がどこにいるのかを特定するのはプライバシーの侵害って話でしたが、何かやらかした人の足取りをつかむ以外に使い道がありません。国家の陰謀よりも個人の情報(嗜好)をネット広告(押し売り)のツールに使うほうが心配です。 メールで誕生日だねっていうメールを書いたらレストランの広告がポップされるとか。

 もう一つのVAIOは基本的にテレビ録画&DVD、BL 音楽データ用のパソコンです。 ソニーを買ったのもそっち方面に強いメーカーだと思ったからです。 しかしGiga PocketとMedia Goがウィンドウズ10非対応というかアップグレートするとソフトが消滅するらしいので、VAIOは生涯ウィンドウズ7に決まりました。 パソコンメーカーが独自にインストールしたソフトは未対応の可能性が大きいようです。2020年になってセキュリティが終了しても「寿命だな」って納得できるかもしれませんしね。


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