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2014-03

砂の十字架 - 2014.03.04 Tue

3月3日、先日亡くなられたやしきたかじんさんのお別れ会が開かれました。

 やしきたかじんさんといえば、関西では知らない人がいない歌手でタレントで司会者です。 当人が関東嫌い(アンチ東京?)らしくて、在京のテレビにはほとんど出演していません。 したがって、やしきたかじんって聞いても正直あんまりイメージがわきませんでした。 それでも橋下がらみやらで政治ネタのソースに登場するので、関西エリア外でも名前や人物像は知っている人も多いでしょう。 
やしきたかじんさんのことは関西キー局のタレントだったから知らなかったんですが、桂ざこば師匠とか上岡龍太郎さんとかもよく知らないです。 考えてみたら久米宏さんとかみのもんたさんなど関東でもおなじみだろうタレントもここ数年は観ていませんでした。 それは自分がテレビをほとんど観ていないからなんでしょうけどね。

 自分が初めてやしきたかじんさんの名前を知ったのはかなり昔になります。 そう、ガンダムの主題歌の「 砂の十字架 」を歌っていた無名の歌手でした。 作詞作曲はアリスの谷村新司さんで、チンペイさんが歌うならまだしもやしきたかじんってどこで切るんだよ?って感じでした。 やしきたかじんさん自身もこの曲には思い入れがなく、無かったことにしていたそうです。 ウチらガンダムファンの子供たちだって辛気くさくガンダム感がゼロなこの曲にシンパシーはありません。 子供ながらに「 大人の事情でこの人はアニメソングを歌わされてるんだな 」って感づいていました。多くのガンダムファンは主題曲といえば井上大輔さんの「 哀・戦士 」を思い出すでしょう。 井上大輔さんは富野氏と仲良しなのでファンも納得の人選です。 ささきいさおさんばりに歌い上げてくれたので、未だにファンに支持されている曲だと思います。 あっちも忘れたい黒歴史なら、こっちもやしきたかじんなんて忘れてたからお互い様です。
そんな最初の印象が最悪のやしきたかじんさんですが、ガンダム以降で彼を知ったのは最近のことです。 たぶん自らガンを告知した頃だったと思います。 

 自分がやしきたかじんさんの偉業を知ったのは、勝谷誠彦さんら共演者のコメントからでした。 お別れ会のことも勝谷さんの出演しているラジオからの情報です。 関西での知名度は絶大だったんですよね。 逆に東京での知名度のなさは関西では理解しにくいことでしょう。 大阪名物の串カツのようなものでしょうか? 大阪で串カツを食べた時にはちょっとショックでした。 だって東京でも大阪でも串カツの味に違いが無いんだもん。
あと知ってる情報は志らく師匠のネタで「 談志に灰皿を投げつけた 」とか山城新伍さんと犬猿の仲とか・・・

 これからのテレビ界で「 ポスト・やしきたかじん 」は現れるのでしょうか? 今のテレビに映ってることが本当のことに見えない時代です。 テレビ自体が衰弱し続けてるように思えます。 その中で本音とかマジ怒りとかが視聴者の代弁になってるのかな?っていう疑問があります。 テレビの中で議論させる番組は関東でもありますが、けんかを焚きつける様は観ていていい気がしません。 ソレを面白がることに価値があるとも思えないし、そーいう番組が正しい結論を求めてるとも思えません。 ひな壇でクイズに答える番組がすたれてしまったように、時事ネタをコメンテーター?が解説したり意見したりする番組も曲がり角のような気がします。 ましてや、罵声と怒号で正義を訴える番組を続けていてもなぁ・・・って感じでしょう。 話を聞いてもらいたいのだったら、一対一で意見を全部聞ききるほうがちゃんと伝わると思うんですけどね。

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